興隆湖:水中書店のある、ゼリーのように青い湖
予約不要 · 無料 · 湖畔24時間
私たちの「18の公園」ノートは、興隆湖を筆頭に挙げています。地元の人が使う愛称が、その理由を物語ります。「ゼリーの海」。水を浄化し、水草を植え続けた結果、揺れる水中の草原の上に、ガラスのような青緑色が広がります。湖は天府新区のサイエンスシティの中心にあり、旧市街から地下鉄1号線で南へ1時間。岸辺はすべて、無料の公共公園です。
みんなが街を横切ってでも訪れる建物が、北岸の中信書店(CITIC)です。水際に落とした一冊の本のようにデザインされた低層のパビリオンで、読書室は段々に下りていき、ガラス壁は湖面の約1m下に沈みます。目の高さを水草や魚が横切っていくなかで、本を読むのです。
基本情報
| 見どころ | 透きとおる「ゼリーブルー」の水をたたえた大きな人工湖。湖畔の芝生とサイクリングロード、そして水中に沈む湖畔の書店 |
|---|---|
| 場所 | 天府新区(サイエンスシティ)、成都中心部から南へ約25km |
| 行き方 | 地下鉄1号線で科学城駅C口、そこから数百メートルで北岸へ |
| 料金 | 無料。書店も無料です(コーヒー代はお好みで) |
| 時間 | 湖畔は24時間。書店は日中の営業 |
| 予約 | 混雑時、書店はWeChatアカウントでの無料予約を求めることがあります |
地元の人に愛される理由
元ネタのノートが掲げる主張、「成都のいい場所は、ぜんぶ無料」を象徴する一か所だからです。街はこの湖の生態系をまるごと造り直し、水が透きとおるまでにしてから、フェンスの代わりに芝生で包みました。週末はピクニックシートと凧とトライアスリート、平日はお昼どきのサイエンスシティ。水中の読書室の壁は写真の主役ですが、本当の魅力は歩くことにあります。
KORAだけが教えること
- 湖は遊泳禁止です。この透明度は管理された生態系によるもので、係員がきちんと見回っています。水遊びも、足は階段の上まで。
- 週末や祝日は、書店の無料予約を確認しましょう。枠が埋まると、当日組は行列です。中国語だけのミニプログラムは、KORAが代わりに操作できます。
- 駅の出口でシェア自転車を借りましょう。湖を一周するのは歩くと長いですが、平坦で楽なサイクリングになります。人が少ないのは南岸です。
周辺
1号線が、現代の成都をひとつに結んでいます。交子公園と環状歩道橋は帰り道の金融城駅。麓湖CPIは紅石公園駅で降りて少し歩いた先です。ランキング形式の完全リストは成都ローカルマップへ。