天府芸術公園:蓮の池を囲む2つの美術館と図書館
無料 · 美術館は月曜休み
公園ノートは天府芸術公園を成都の「無料の定番」に挙げています。その中でも、もっとも野心的な一か所です。市の北西につくられたカルチャー地区で、3つのランドマーク建築が蓮の池をはさんで向かい合います。天府美術館は、屋根の線が水面に広がる銀杏の葉のよう。成都現代芸術館がそれに並びます。そして天府人文芸術図書館は、白い本の山脈のような姿で建っています。
すべて無料です。美術館は開館以来、意外なほど充実した企画を続けてきました。中国近代の巨匠から海外からの貸与作品まで。図書館は、内部を見るためだけでも入る価値があります。読書の段々が谷のように連なる造りです。7月は蓮の見ごろで、地元ノートが撮るのもこの時期です。
基本情報
| 見どころ | 天府美術館、成都現代芸術館、天府人文芸術図書館を擁する、湖畔のカルチャーパーク |
|---|---|
| 場所 | 成都北西部の金牛区、三環路沿い |
| 行き方 | 地下鉄2号線で迎賓大道駅D口、そこから徒歩約1km |
| 料金 | 無料。公園も2つの美術館も図書館も。一部の特別展は別料金です |
| 時間 | 公園は24時間。美術館は夏場、おおむね10:00〜20:00過ぎ、図書館は9:00から。いずれも月曜休み |
| 予約 | 大型の美術館展では、無料予約が必要なことがあります(WeChat) |
地元の人に愛される理由
ピクニックできる芝生つきの、世界水準のカルチャー拠点。しかも、どこもお金がかかりません。地元の人は、これで無料の一日を組み立てます。午前は展覧会、正午は蓮の池、そして白い屋根が黄金色に染まるまで図書館で。パンダと寛窄巷子をめぐる定番コースに比べて、驚くほど空いているのもうれしいところ。ここは、成都の人自身が足を運ぶ場所です。
KORAだけが教えること
- 月曜は美術館と図書館の休館日。公園は使えますが、街を横切って出かける前に確認を。
- 夏の美術館は遅くまで開いています。天府美術館はハイシーズンには夜まで入館できるので、夕暮れの散歩とぶつからず、むしろ好相性です。
- 目玉の展覧会には、中国語での無料予約が必要になります。どの展示か教えてくれれば、KORAが枠を押さえます。
周辺
ここは「無料の成都」めぐりの北西の要。南は、金融街の交子公園とサイエンスシティの興隆湖が受け持ちます。ランキング形式の完全リストは成都ローカルマップへ。