夏衍旧居:映画のパイオニアの庭園邸宅、入場無料
無料 · 予約が必要
「上海のきれいな場所は、みんな無料」。ある地元の実地ノートが、この家をまさにその言葉どおりの一軒として挙げています。烏魯木斉南路に立つ1932年のレンガと木造の英国式カントリーヴィラで、2019年に衡復風貌区の一部として修復・公開されました。歩いて見て回るのに一銭もかかりません。
扉に掲げられた名は夏衍(1900〜1995)。劇作家、脚本家であり、中国の左翼映画の創始者のひとりで、1949年から1955年までここに暮らしました。もう1篇のノートは、この家を永嘉路の庭園邸宅散歩に織り込んでいます。そのなかで、実際に中に入れるのがこの一軒です。
基本情報
| 見どころ | 修復された1932年の英国式カントリー庭園ヴィラ。いまは夏衍とこの街区を伝える無料の記念館です |
|---|---|
| 場所 | 徐匯区烏魯木斉南路178号2号棟。永嘉路散歩のすぐそば |
| 地下鉄 | 衡山路駅(1号線)または肇嘉浜路駅(7・9号線)から徒歩約10分 |
| 料金 | 無料。本人確認つきの事前予約が必要です |
| 時間 | 月曜休館。開館日と時間は季節ごとに変わってきました。行く前に確認を |
| 予約 | 予約は中国のWeChatミニプログラムから。KORAが代わりに取ります |
地元が評価する理由
永嘉路一帯は上海の庭園邸宅の屋外博物館ですが、そのほとんどは、門の外から垣間見るだけ。この一軒は中に入れます。芝生、レンガ造り、木組みの内装、そして中国映画の誕生に関わった人物の物語が、無料で手に入ります。美しく、歴史があり、無料で、しかも実際に入れる。この組み合わせこそ、無料リストの書き手がたたえていたものです。
KORAだけが教えること
- ハードルは価格ではなく予約です。入場は無料ですが、中国のWeChatミニプログラムでの本人確認つき予約が必要です。多くの訪問者にとって、これが壁になります。名前と日付を送ってもらえれば、KORAが中国側から手配します。
- 月曜は避け、他の日も念のため確認を。月曜は休館で、週ごとの予定は一度ならず変わってきました。古い情報を信じるより、当日にKORAへ確認を。
- 二つセットで。草嬰書房が同じ街区にあり、永嘉路の路地散歩がここを瑞金賓館の庭園とつなぎます。ひとつの予約が、無料の午後まるごとの軸になります。
- 行き方:運転手には「乌鲁木齐南路178号」を見せて。ピンはKORAのものを使い、Google マップは避けましょう。この手の路地の住所をずらすからです。
周辺
ここは永嘉路のひと続きです。東の端では瑞金賓館の庭園が散歩を締め、途中の陝西南路の角には思遠旧書店が隠れています。ランキング形式の完全リストは上海ローカルマップへ。