双塔市場:デザイン番組が建て直した生鮮市場
地元ノート1篇に登場予約不要 · 無料 · 7:00〜20:00頃
ノートは双塔市場を「ネットで有名な野菜市場」と呼びます。本来ありえない言い回しですが、蘇州には実在します。この建物は1998年、双塔地区の生鮮市場として始まりました。2019年、テレビ番組『夢想改造家』とデザイナーの沈雷が建て直します。壁は開かれ、入口は増え、屋台は蘇州の花碼数字や桃花塢の木版画のモチーフで装い直されました。
肝心なのは、市場としての役目を手放さなかったこと。朝は本物です。野菜、豆腐、川魚、値段を比べるおばさんたち。生鮮の周りに、あとから加わったものが並びます。麺やワンタンの屋台、蘇州の軽食、コーヒーカウンター、そして改装であえて残した鍵屋と仕立て屋。名前は、一本先の静かな中庭に立つ南宋の双塔に由来します。
基本情報
| 見どころ | 2019年に改装された、現役の下町の生鮮市場。生鮮、惣菜の屋台、コーヒー、職人の店が一つ屋根の下に |
|---|---|
| 場所 | 姑蘇区の定慧寺巷。平江路から南へ徒歩10分です |
| 行き方 | 平江路から歩いて。途中に双塔の中庭があります |
| 料金 | 見て回るのは無料。かかるのは朝食代くらいです |
| 時間 | おおむね7:00〜20:00。本物の市場は朝です |
| 予約 | 不要 |
地元の人に愛される理由
古い市場、老朽化した建物、上がる家賃という、どの都市も抱える問題を、市場を追い出さずに解いたから。この改装は古い市場の再生の全国的なモデルになりましたが、地元の評価は朝食にあります。惣菜の屋台で麺と生煎、それからコーヒー。すべて、青物と川魚のにおいが今も正しく漂う建物の中で。
KORAだけが教えること
- お腹を空かせて、早めに。惣菜の屋台は正真正銘の蘇州の朝食コースで、生鮮売り場は9:00前が最高の見ものです。
- 本物の双塔を探しましょう。南宋の双塔(羅漢院双塔)は、近くの小さな有料の中庭に立っていて、ほとんど誰も入りません。市場は名前を借り、中庭は静けさを守りました。
- 現金はしまっておきましょう。屋台はQR決済が基本です。現金を出すより、Alipayを用意しておくのがおすすめです。
周辺
平江路とセットにするのが自然です。先に運河を歩き、あとで市場で朝食。あいだは徒歩10分。ランキングの残りは蘇州ローカルマップにあります。