山塘街:城門から虎丘までの七里
地元ノート2篇に登場予約不要 · 無料 · 24時間
行程ノートは2篇とも山塘街を夜の枠に置きます。うち一篇は、その理由を率直に言います。提灯がともると「そのまま古い江南の夢に戻る」。この通りは蘇州のもう一つの大きな運河の路地で、しかも古いほう。825年、詩人で長官だった白居易が閶門から虎丘まで運河を掘らせ、掘り上げた土を脇に盛って通りにしたのが始まりです。
全長は「七里」、約3.8km。その大半は今もふつうの生活の場です。干した洗濯物、小さな店、鳥かごを提げた老人。磨き上げられ、提灯の下がる閶門近くの一帯に観光客は集まり、舟もそこから出ます。歩くのはいつでも無料。虎丘に近づくほど、通りはそこに暮らす人のものになっていきます。
基本情報
| 見どころ | 旧城の閶門から虎丘まで、全長3.8km(七里)の運河の通り。825年に開かれました |
|---|---|
| 場所 | 姑蘇区、旧城の北西の角。見どころの一帯は閶門近くから始まります |
| 行き方 | 地下鉄2号線の山塘街駅、3番出口から入口まで約300m |
| 料金 | 歩くのは無料。運河の舟といくつかの歴史的な建物は別料金です |
| 時間 | 通りは24時間。店と舟はおおむね10:00〜21:30 |
| 予約 | 通りは不要 |
地元の人に愛される理由
再現された水郷ではなく、今も機能している水郷の一部だから。運河も、白壁の家も、太鼓橋も、およそ1200年にわたってこの役目を果たしてきました。ノートの助言はタイミングに集まります。夕暮れに来て、水面に提灯がともるのを待つこと。舟に乗るなら、夜に乗ること。
KORAだけが教えること
- 最初の橋で人混みは消えます。訪れる人の9割は閶門の入口から500m以内にとどまります。歩き続ければ、同じ通りが数分で地元の顔になります。
- 通り全体が虎丘を指しています。七里すべてを歩けば(または舟で行けば)、傾いた塔の門にたどり着きます。これが定番の入り方で、この通りが存在する理由でもあります。
- 昼の舟より夜の舟。運河は、提灯の光が水面に映って二重になるときがいちばんで、行列も20:00以降のほうが短くなります。
周辺
虎丘の予約ルールは蘇州ローカルマップのスポット一覧にあります。旧城のなかで同じ運河の趣向をコンパクトに味わうなら平江路。近くで寺院の静けさを求めるなら、西へ10分の西園寺へ。