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人民珈琲館:蘇州河の特等席

予約不要 · コーヒー約18元から

私たちの22篇の実地ノートに出てくるすべての場所のなかで、3人の別々の書き手にちょうど3回名指しされたのは、たった1軒だけでした。レトロなプロパガンダポスターのような赤に塗られたカフェで、蘇州河の北岸に立つ四行倉庫の1階部分に組み込まれています。1篇は上海で最高の無料体験に分類し、もう1篇は「上海に来た友だちをみんな連れていく場所」のリストに入れ、3篇目は静かな川沿い散歩コースのコーヒースポットに定めています。

読み解くコツはこうです。コーヒーがチケットで、川が舞台です。外の川沿いプロムナードは無料で、席は水面をまっすぐ望みます。だから地元の人はこの店を「景観席つきの人民珈琲館」と呼びます。


基本情報

見どころレトロレッドの中国系カフェチェーンの1号店(2020年)。歴史建築・四行倉庫の1階に収まっています
場所静安区光復路9号。蘇州河のプロムナード沿い
地下鉄曲阜路駅(8・12号線)から徒歩約5分
料金入場無料。座るには一杯を注文します。コーヒーは約18元から
時間おおよそ10:00〜22:00(変わることがあります。当日はKORAに確認を)
予約不要。そのまま入れます。注文前にQR決済を使える状態にしておきましょう

地元が人を送り続ける理由

互いに無関係の3篇が、別々の角度から同じ結論にたどり着きます。無料リストの書き手が言いたいのは、上海で最高の景色はお金がかからないということ。この蘇州河の一帯がその証拠です。「来た友だちをみんな」の書き手は、この店を街を一望する入門編として使います。一方は歴史、一方は水、手にはコーヒー。ルートの書き手は蘇河湾のカーブを歩く道に織り込み、ちょうど脚が音を上げ始めるあたり、四行倉庫の弾痕の残る壁と、数軒先のFotografiskaのあいだに置いています。

写真映りは反則級です。赤い看板、灰色の倉庫のコンクリート、そしてゆっくり曲がる蘇州河。地元の人はまずプロムナードから撮り、それから橋を渡って広角を狙います。

KORAだけが教えること
  • 隣の抗戦メモリアルは無料。四行倉庫の西壁には1937年の戦いの弾痕がそのまま保存されています。100mほど先、外からいつでも見られます。中の記念館も無料です(月曜休館、最終入場16:00)。
  • カードではなくQRで払う。カウンターは中国のほかの店と同じくQR優先です。行く前にAlipayを設定しておきましょう。行列の途中でQRが外国発行のカードを弾いたら、KORAにメッセージを。直し方を一緒にたどります。
  • ここではGoogle マップを信じない。Google マップは中国全土で住所がずれます。KORAにリアルタイムのピンをもらうか、Apple マップ/高德を使いましょう。タクシー運転手に必要なのは「光复路9号」です。
  • メニューは中国語です。写真を撮ってKORAに送れば、数秒で日本語にして返します。

周辺

ここは蘇河湾の一帯の起点です。Fotografiskaは同じ通り沿いにあり、川沿いの道はやがて蘇州河が黄浦江に合流する地点へと連れていってくれます。地下鉄よりも静かな外灘への行き方です。ランキング形式の完全リストは上海ローカルマップへ。

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