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宝石山:西湖に昇る、無料の日の出

予約不要 · 無料 · 24時間

「10元(人民元)以内で楽しめること」を集めた私たちのノートは、この場所につけた値段はゼロです。宝石山に登れば、視点が変わります。湖を挟んで西湖を横から眺めるのではなく、上から見下ろすのです。尾根は西湖の北岸からまっすぐ立ち上がり、北山街から登れば、石段と竹の木陰を約30分。

山頂に浮かぶシルエットは保俶塔です。創建は西暦963年。当時は呉越王・銭俶が都から無事に戻るよう祈って建てられ、その後も何度も壊れては建て直されてきました。いま立つ細身の煉瓦塔は1933年の再建です。西湖のスカイラインでもっとも繊細な一筆であり、塔のわきの岩場は、街いちばんの人気を誇る日の出の特等席です。


基本情報

見どころ西湖北岸の岩山。山頂に保俶塔(創建963年、1933年再建)が立つ、西湖を見下ろす定番の高所です
場所登山口は北山街(湖側)、保俶路、曙光路
行き方地下鉄3号線・黄龍洞駅C出口から北側の登山口へ。湖側からなら、北山街沿いのどこからでも登れます
料金無料
時間山は常時開放(24時間)。地元の人が選ぶのは日の出の時間帯です
予約不要

地元の人に愛される理由

西湖のまわりで、かけた労力がいちばん報われるひと登りだからです。石段を30分登るだけで、普段ならドローンがなければ撮れない眺めが手に入ります。ノートはこれを街でいちばん安上がりな楽しみに数えていて、地元の習慣もそれを裏づけます。晴れた朝は、夜明け前から山頂の岩に学生やカメラマンが陣取り、湖面が金色に染まるのを待っています。

塔に階段はなく、中には入れません。大事なのは構図です。塔の先端、松、そして足元に広がる西湖一面。蘇堤が一本の縫い目のように湖を横切ります。

KORAだけが教えること
  • 山頂の岩はすり減って滑りやすく、手すりもありません。ゴム底の靴で。サンダルは避けてください。暗いうちに日の出を見に登るときはとくに慎重に。スマホのライトは必携です。
  • 日の出に起きられないなら、定番の構図はじつは夕方の光がいちばんです。湖面がちょうど西の光を受け止め、その時間、人だかりは山の下で写真を撮っています。
  • 尾根をそのまま西へ進むと、下り道は岳廟と曲院風荷の蓮のあたりに出ます。この山は、そのまま湖畔の散歩道につながっています。

周辺

下りきると、北山街のプラタナスが並ぶカーブに出ます。ここからなら西湖の地元スポットはどこも湖沿いに歩いて行けますし、北へ少しタクシーに乗れば天目里のデザインキャンパスです。ランキング形式の完全リストは杭州ローカルマップへ。

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