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東山口:広州の赤レンガ洋館街

予約不要 · 通りは無料

手元にある広州の散歩ノート2篇は、どちらもいちばんいい時間を、同じ1平方キロメートルのなかで過ごします。東山口(正式には新河浦歴史文化街区)には、1920〜30年代の赤レンガの庭付き洋館が400棟以上残っています。多くは帰国した華僑が建てたもので、自転車の音が聞こえるほど静かな路地に並んでいます。

1篇は地下鉄駅から署前路、啓明の路地、市場を抜けて東山湖まで、3時間のループを描きます。もう1篇は邸宅を一軒ずつ挙げていきます。春園、1923年に中国共産党中央委員会が置かれた場所。逵園(1922年)、いまはアートギャラリー。柏園、1928年、中国初の国立歴史研究機関が生まれた地。そして明園、築100年の邸宅で、一階にレトロなカフェ、二階に古着店が入っています。


基本情報

見どころ1920〜30年代の赤レンガの庭付き洋館が400棟以上残る保存地区。あいだにギャラリー、記念館、カフェが点在します
場所越秀区新河浦路、恤孤院路一带
地下鉄東山口駅(1・6号線)。洋館の路地は南へ少し歩いたところです
料金通りは無料。個々の邸宅やギャラリーは、それぞれ開館時間と料金を定めています
時間通りは終日開放。記念館は基本的に日中のみで、多くは月曜休みです
予約通りを歩くだけなら不要

地元の人に愛される理由

ループを描いた著者のいちばん好きな一角は、じつは洋館ではありません。啓明の路地と東山肉菜市場を抜ける道です。果物の屋台、花屋、鮮やかな青いたらいで泳ぐ金魚が通りを明るくします。「古い家が陽を浴びて赤く光り、足が動かせなかった」。それがこのノートの核心です。この街区は、博物館のセットではなく、いまも人が暮らす生きた遺産なのです。

邸宅リストを書いた著者の一日は、建物と休憩が交互に進みます。春園で革命の歴史、1922年の逵園で現代アート、柏園のイスラム風アーチの閲覧室でひと息、それから明園の階段の下でコーヒー。締めは東山湖公園。湖畔の小道を通って外へ出ます。2篇ともループはそこで閉じます。

KORAだけが教えること
  • 愚園(愚园)は公開されていません。古着店のある路地に立つイギリス風の洋館は私邸です。門を撮るだけにして、開くのを待たないこと。
  • 平日の朝に行くこと。週末の午後は、有名な角に撮影クルーが集まります。火曜の朝9時なら、路地はあなたのもの、市場もいちばん色鮮やかな時間です。
  • 記念館の館内は中国語のみです。解説パネルを撮ってKORAに送れば、歩きながら日本語で読めます。

周辺

東山湖から一駅(または川沿いの散歩)で、文徳路あたりの旧市街の食堂街へ。地下鉄で三駅行けば石室聖心大聖堂です。ランキング形式の完全リストは広州ローカルマップへ。

初めての中国ですか?翻訳では伝わりきらない部分は、KORAにおまかせを。支払い、地図のピン、メニュー、そして雨が降ったときのプランB。

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