陳氏書院:嶺南の手仕事が全開になる一棟
予約不要 · 10元
手元の旅程ノートは、午前の後半を陳氏書院に充てています。その助言は、最初の10分はどの部屋にも入らず、ただ頭を後ろにそらせて中庭を歩くこと。1894年、広東各地の陳姓一族が合同で出資し、共有の祠堂であり書院として建てられました。嶺南の手仕事が腕を競って見せつける建物です。屋根の棟という棟に陶塑の広東オペラがひしめき、レンガの浮き彫り、石彫り、木彫り、鋳鉄、彩色した漆喰まで。
ノートはその屋根の稜線を「色が飽和した民間芸術」と呼びます。19の部屋と6つの中庭、そのすべてがそう。いまは広東民間工芸博物館も入っていて、入場料は10元(人民元)です。
基本情報
| 見どころ | 1894年築の合族の祠堂であり書院。嶺南建築の最高傑作で、広東民間工芸博物館が入っています |
|---|---|
| 場所 | 荔湾区中山七路恩龙里34号 |
| 地下鉄 | 陳家祠駅(1・8号線)D出口から徒歩約3分 |
| 料金 | 10元(人民元) |
| 時間 | 毎日9:00〜17:30(チケット販売は17:00まで) |
| 予約 | 個人は不要。窓口かQRコードで購入できます |
地元の人に愛される理由
この地域の装飾の伝統がまるごと、ひとつの屋根の稜線に載っている、唯一の場所だからです。主役は棟飾り。数百体の陶製の人形が広東オペラの場面を演じ、当時オリジナルを手がけたのと同じ工芸の村が、いまも手入れを続けています。館内の民間工芸博物館は、精緻な象牙彫刻、刺繍、輸出美術を入れ替えながら展示します。それでも、建物そのものが自らの展示品を上回っています。
旅程ノートのペース配分は的確です。1時間から1時間半、まず中庭、それから部屋へ。売店の工芸コーナーも本当に見る価値があります。これはめずらしいことです。
KORAだけが教えること
- 屋根を撮るなら奥の中庭から。午前も半ばを過ぎると、光がちょうど肩ごしに差してきます。人だかりは入口の広間近くに留まったままです。
- 名前が地図を混乱させます:陈家祠、陈氏书院、そして「広東民間工芸博物館」。すべて同じ場所です。地下鉄の駅も同じ名前なので、それが道しるべになります。
- 雨の日の一手:ここは広州で雨の午後に最適な見どころです。中庭と中庭は屋根つきの回廊でつながっていて、一滴も濡れずに歩けます。
周辺
地下鉄で一駅、西関の水辺へ。午後のオペラを聞きに泮塘と荔湾湖へ行けます。二駅先は沙面島。ランキング形式の完全リストは広州ローカルマップへ。