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北海公園:コーヒー一杯の値段で歩く千年の御苑

予約不要 · ハイシーズン10元

「無料でのんびり」をテーマにした北京ノートに書いてあるのは、ほとんどが小さな発見。それでも、ひとつだけ皇家の名所に場所を空け、しかも時機をきっちり選んでいます。7月の北海、蓮を見に。故宮の北西に広がるこの湖の庭園は、遼代からおよそ千年ものあいだ皇家の地でした。中国でもっとも古く、もっともよく保存された皇家庭園のひとつで、1925年から一般に開かれています。

園のスカイラインを決めるのは白塔。1651年に瓊華島へ建てられた、高さ36mのチベット様式の仏塔です。これだけそろって、ハイシーズンでも10元(人民元)。持ち込むコーヒーより安い値段です。


基本情報

見どころ約1,000年の歴史を持つ皇家の湖上庭園。白塔と瓊華島、湖の舟遊び、そして7〜8月の北京いちばんの蓮
場所西城区文津街1号、故宮の北西
地下鉄6号線・北海北駅。D出口が北門にいちばん近い
料金ハイシーズン(4〜10月)10元、閑散期5元。瓊華島の見どころ込みの通し券は20元/15元
時間6〜8月は6:00〜22:00、4〜5月と9〜10月は6:00〜21:00、11〜3月は6:30〜20:00(閉園30分前に販売終了)
予約入園の予約は不要。門前で買うか、QRで

地元の人に愛される理由

このノートの理屈は季節に沿っています。7月中旬から8月にかけて、北岸は蓮の回廊に変わり、白塔が葉の上に浮かびます。北京の写真好きなら誰もが持っている構図が、10元で手に入ります。行くなら早めに。開園は6:00で、最初の2時間は太極拳と鳥のさえずり、そして鏡のように平らな水面のものです。

夕方の楽しみ方も、負けず劣らず地元流。日が沈むころ足漕ぎボートで湖に出れば、遠くの鐘楼と鼓楼が夕焼けに染まります。

KORAだけが教えること
  • 夏に蓮を見るなら、南門と東門がいちばん近い。花が目当てなら、北門からは入らないこと。
  • 道向かいの景山とセットで。北海で湖を、景山の頂で故宮の全景を。一つの午後で二つの名所、合わせて15元以下です。
  • QR購入は中国語が前提。門前のミニプログラムがパスポート番号で詰まったら、KORAにメッセージを。その場で片づけます。

周辺

ここはもう皇城の中心です。故宮の北門までは徒歩20分、前門エリア(前門・大柵欄楊梅竹斜街)は地下鉄で南へ3駅。ランキング形式の完全リストは北京ローカルマップへ。

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